イタリアの文化にインスパイアされ、フランスで生み出されたアペリティフ

イタリアでは古くから続くアペリティーボ。本格的な食事の前に胃にものを入れる食前酒の文化が、アメリカをはじめ世界に急速に広がっています。

ドラディラは世界で累計販売数50万冊以上の料理本「Alpine Cooking」の著者、メレディス・エリクソン氏とウルトララグジュアリーテキーラ、「KOMOS」の共同創設者リチャード・ベッツ氏により、身体に良い厳選された素材を追求し、延べ2年、30回以上の試行錯誤を繰り返し生み出された食前酒です。

ドラディラの名前はイタリア北東の山ドロミテ(Dolamites)とエンロサディア(enrosadira)と呼ばれる日没時にドロマイトという鉱物により起こる、山が赤く光っているように見える現象から付けられました。
ドラディラの主原料であるルバーブの茎は5ヵ月以上かけて浸軟させ、ビターオレンジ、リンドウ、エルダーフラワー、松、ローズマリーなどフルーツや野菜、ハーブなど選び抜かれたナチュラルな素材を加えてつくられます。

ルバーブとブラックキャロットから抽出される美しい自然な赤の色合い。ハーブや果物のフレッシュな香りと共に、口に含むと滑らかで柔らかな味わいの今までにないパーフェクトなバランスの食前酒です。