バターフィールドはトロント出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に立ち上げたネゴシアン。2005年に最初のワインをリリースした時から、ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは人気を博しており、大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外では見かける事が難しいワインとなってしまいました。ユニークなラベルの形の『B』は彼の想いである “Beaune”、 “Beautiful”、 “Butterfield” の頭文字を表している。彼の『ボーヌの美しさ』を追求する情熱が詰まったこのワインは、今後も期待を裏切る事無く成長を続けます。
フレンチオークのバリック12ヶ月(新樽8%)後、澱とともにステンレスタンク9ヶ月熟成。
ラ・ペリエールと呼ばれる0.46haの1区画からのブドウを使用。熟した桃やアカシアなどの白い花が層を織りなすアロマ。エレガントでありながら表現豊かなフルボディーで、活気のあるエネルギーに溢れている。このリッチさを支える酸とミネラルの繊細なバランスが素晴らしく、フィニッシュでは余韻が長く続く。
フレンチオークのバリック12ヶ月(新樽8%)後、澱とともにステンレスタンク9ヶ月熟成。
ラ・ペリエールと呼ばれる0.46haの1区画からのブドウを使用。熟した桃やアカシアなどの白い花が層を織りなすアロマ。エレガントでありながら表現豊かなフルボディーで、活気のあるエネルギーに溢れている。このリッチさを支える酸とミネラルの繊細なバランスが素晴らしく、フィニッシュでは余韻が長く続く。