商品コード: 133591

マルスウィスキー 駒ヶ岳 信濃蒲公英

容量:700mlタイプ:シングルモルトウイスキーアルコール度数:52%
生産本数:11000本

¥ 9,130円(税込)

〜ネイチャー・オブ・信州 第3弾〜シングルモルト駒ケ岳 ネイチャーオブ信州は、若く躍動感のあるモルト原酒を主体に、信州の恵みに感謝し、自然が織りなす新旧モルトの調和をボトルに込めたシリーズです。シリーズ3rdリリースのテーマは、長野県内に広く生息する「信濃蒲公英」。バーボンバレル、アメリカンホワイトオーク新樽で熟成された2014年蒸留のモルト原酒主体に、20年以上熟成されたモルト原酒をヴァッティングしました。やわらかく華やかな香りに、シェリーカスクで長期熟成されたモルト原酒由来の熟した果実の風味を持つシングルモルトウィスキーです。■マルスウイスキー 日本有数の歴史を持つ国産ウイスキー日本で蒸留された初めてのジャパニーズウイスキーは昭和4年(1929)に誕生しました。その20年後、戦後間もない昭和24年(1949)にマルスウイスキーの歴史は始まります。高度経済成長期の昭和30年〜40年代には、日本でもウイスキーが定着しはじめ、やがて日本各地で独自のウイスキー造りをはじめるという「地ウイスキー」ブームが起こります。 製造規模が小さく、少量ながらも地道に個性豊かな地ウイスキー造りに努め、大手メーカーに負けず劣らないウイスキーをめざし、80年代の地ウイスキーブームの火付け役とも言われました。マルスウイスキーは地ウイスキーの中でも西の雄と言われ、当初、鹿児島で始まった蒸留は、本格的なウイスキー造りの理想の地を求め、昭和35年(1960)からの山梨時代を経て、昭和60年(1985)に長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所へ受け継がれ現在に至ります。スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、繊細な日本人の香味嗜好に合わせて製造技術の改善に努力し、その結果、今では世界5大ウイスキーの1つに数えられるまでになりました。

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